父と、帰省してきた姉と3人で、美術館に。
熊谷守一という画家の作品を鑑賞。
シンプルな線の中に力強さ、繊細さ、生命への敬意や愛が溢れている。
絵画に造詣は深くないのだが、とても惹かれる絵だった。
墨絵や書もあり、どれも心にしみるものだった。
松花堂弁当といっても、弁当のようにだし巻き卵などのおかずが入ったお重のほかに、蕎麦豆腐やさくらえびのかき揚げ、せいろそば、好みの小盛り蕎麦(蕎麦がきやとろろ蕎麦など5種類ほどから選択)、蕎麦のパンナコッタなどがついて、素晴らしく充実。
ちなみにこんなに美味しい蕎麦がきは食べたことがないというほどうまい蕎麦がきだった。
なんと優雅な連休だったことよ。