日本語のナゾ「ねこ」

祝・脱5文字タイトルの第一回目は、題名のとおり、日本語のナゾ。

それは、漢字・ひらがな・カタカナの使い分け。

いろんな媒体で、表記はそれぞれ統一していると思うし、うちの会社にも「記者ハンドブック」なるものが置いてある。

記者ハンドブックに準じてということもあるし、好みによって漢字は極力減らし、ひらがなを多くして、柔らかい文体にするということもあるだろう。

おぼんざめがいつも悩むのは、「ねこ」。

「猫」と書くべきか、「ねこ」なのか「ネコ」なのか。

うちのねこは柔らかい印象だから「ねこ」、でも外にいるのはなんとなく素知らぬ感じだから「ネコ」?、猫カフェにいるのは「猫カフェ」にいるから「猫」??

「犬」はそんなに困らず、たいがいの場合「犬」、たまに「イヌ」でいいかなと思うのに、「ねこ」だけはどうにもならん。

いろんな場面で日本語は難しいと感じるが、いつも一番困るのが「ねこ」の扱い。

 

どようめし

今週のどようめし。

イタリアン。

ドライトマトとアンチョビと茹でたじゃがいものおつまみ。

ブロッコリーのソテーと乾燥そら豆のピューレ。

キンメダイのカルパッチョ

アーティチョークとイカとそら豆のソテー。

ホワイトアスパラのバッサーノ風(ゆで卵を潰し、オリーブオイルと酢でソース)。

仔ウサギとグリーンアスパラ、トマトで作ったソースで手打ちパスタ。

 

ホワイトアスパラとアーティチョーク目当てで行ったが、他のメニューも素晴らしく美味しい。

げつようび

最近月曜日は自発的ノー残業デーにしている。

これまで仕事しすぎて糸が切れた。

なにがなんでも放置して帰るので、その分他の日に当然ツケが回ってくるが、月曜日から残業はムリ。

すこしでも快適な週のはじめを過ごしたい。

どようめし

同じタイトルばかりで憚られるが…。

今週のどようめし。

フレンチ。

極太ホワイトアスパラが入荷したら教えてほしいと伝えていた店から連絡あり。

肝心のホワイトアスパラは、極太ではあったが、少し火を通しすぎであった。

ゆがいてバターソテーにしたものをサラダ仕立てに。

そのほかのもので、モンサンミッシェルの巻き貝を使ったチャウダーが濃厚なダシがでてすごく美味しかった。

また温泉玉子(厳密には温泉を使っていないと温度玉子というらしい)の黄身とレバームースなどをソースにしたものが素敵に美味しかった。

どようめし

先週のどようめしは中華。

前菜は、ピータン、あおりいかの山椒と葱炒め。

メインは豚の塊をトロトロになるまで煮込み、片栗粉をつけて表面サクサクに揚げた酢豚。

蟹のあんかけチャーハン。

今回はオーソドックスなものも頼んだが、子羊の五香粉焼き?とか、ちょっと変わったものなどもあり、どれも美味しい。

お茶はいつも白牡丹というものを飲むが、繊細で美味しい。名前も美しい。

 

ユキヤナギ

先週土曜日、都会のオアシスのような水辺でユキヤナギが咲きはじめているのを見た。

あとひと月ほど経ったら、父と例年、山桜と山ツツジを見に行くことにしている。

ユキヤナギヤマザクラヤマツツジ

綺麗な名前の綺麗な花たち。

花はだいたい好きだけど、花屋さんの切り花よりはやはり自然の花がいいね。