2018-01-01から1年間の記事一覧

サンタさんはいた!

小4の時、周りが「サンタさんはいないよ。あれはお父さんなんだよ。」と言っていた。 家に帰り、父に「サンタさんはいないの?お父さんなの?」と聞くと「いるとも!それならちょうどサンタさんにプレゼントを頼もうと思っていたので、2階の親子電話で聞いて…

クランペット

去年12月にはじめて「クランペット」なるものを食べた。 今年もまた食べた。 小麦粉と酵母の味がとてもいい。 外がカリッと、中はもっちりでとても美味しい。 大阪で食べたクランペットは別物だった。 東京に行かねば食べられないが、それはそれで東京に行く…

怒涛の日々

またやってきた、怒涛の日々。 睡眠時間を削って、お客様のために過ごす日々。 いつまで続くぬかるみぞ、あぁ、ぬかるみぞ。

閉院

愛猫の点滴で2月からお世話になった動物病院の先生が先月急逝されたので、今日をもって動物病院は閉院。 ずっと忙しくて行けなくて、でもいつ閉院するかわからないので、昨日はスケジュールにお花とお供えのお菓子を買うことを優先的に入れて、準備しておい…

猫のおなら

猫がおならするのを最近知った。 1人と1匹でいるときに、ぷぅんとにおってくることがある。 それすら愛らしい。

獣医先生

2月からうちの愛猫が毎日点滴でお世話になっていた獣医先生が亡くなった。 10月初旬に末期の喉頭がんだとわかってからも、黙って診察を続けていた。 とても優しい人だった。 とても悲しい。 どうか安らかに。

野良猫の気持ち

しばらく近所でみかけていたズタボロの白猫がいなくなった。 毛は汚れ、ところどころ抜け、足はびっこを引き、息はゼーハーと苦しげで、生きているのもつらそうな、それでも昨年の雪が積もった後も、この酷暑の夏もなんとか生きのびていた。 ここ10日ほど見…

きっとまだ大丈夫

いまだかつてない忙しさで、睡眠を確保することすら難しい。 ここまで追い込まれ、追い詰められると、自分で考えることができないような精神状態になることもあるらしいが、あれこれ言われても、反発したり、反抗心を抱くことができているので、きっとまだ大…

両鼻が詰まると

息は口でできるが、食べるのに困難をきたすことが判明。 口に物を詰め込むと、息ができないため、物を噛みながら、時々口を開けて息継ぎをせねばならない。 大変お行儀が悪い食べ方になるか、噛み終わるまで息をしないかのどちらかを選択する必要がある。

ナゾだらけの裁量労働制

裁量労働制が話題になっているようだ。 おぼんざめも裁量労働制で働いているが、いろんなナゾがある。 裁量労働制なのに、タイムカードで時間管理されている。 22時以降や休日出勤は残業代が支払われる。 しかし育児や介護で事情があって早く帰って自宅で深…

諦めない男(タバコ編)

胆石を抱えた男が胆嚢全摘手術を受けることになった。 タバコを諦めきれない男は、電子タバコを購入し、病室で吸うという呆れた所業に至る。 それについて父から注意してもらおうとチクったところ、「長生きするわ!」と、大物的なひと言。 みんな大物じゃ…。

初大腸検査

検便2回中1回目に便潜血があり、医者から強く大腸検査を勧められる。 1回目だから単なる切れ痔とかじゃないのかと思い、拒否しようとしたが、強く勧められ、拒否できず。 昨夜下剤の錠剤2つと液体10ml、今朝ガス止めの錠剤4つと液体の下剤2リットルを飲み、…

おおらかなインド人

最近ときどき行くインドカレーの店のインド人。 二者択一式のカレーで、いつもチキンカレーを頼むのに、なぜか「キーマカレー?」と聞くのでいつもどおりの「チキンカレー」と答え、食後のドリンクはアイスコーヒーを頼んだのに、頼んでいないキーマカレーと…

どようメシ

書いておかないとすべて忘却の彼方にさっていくので、できれば書いておこうかな、どようメシ。 昨日はフランスで修業してきた女性がやっているビストロ。 昨日は選べるコースにした。 前菜とメイン、デザートは父と別々のものを頼んでシェア。 アミューズ:…

夢診断してほしい

変な夢を見た。 リビングのラグの上で寝ていて(これは現実も同じ)、目覚めると(ここから夢)左の膝小僧にまばらに5本ほど、黒々とした男性のヒゲより太そうな毛が3-5センチほどの長さで生えていた。 なんじゃこれ?といって、引き抜こうとするのに、ひど…

地震予知猫

老いてなお、とても愛くるしいうちの愛猫。 地震の日の明け方、久しく上がっていなかった高い棚の上で鳴く、廊下を猛ダッシュする、嫌いな寒い場所でやいやい言うなどの奇行。 どうしたのかなぁと不思議に思っていたところ、ドン!グラグラ!! きっと予知猫…

●●線最強説

雨が続いている。 先月は地震もあった。 出社するのに、交通機関の乱れや大混雑が…あれ?全然ない! 地震のときは、終日運休していた路線もあったのに、●●線はいち早く運行再開。 8時の地震からはや2時間ほどで再開にこぎつけた。 帰宅難民が続出するなか、●…

悲しみを抱えた男

ケガ猫はいなくなった。 兄弟猫がいつも寂しげに鳴いていた。 寂しいのか、家人が見に行くといつも大きな声で鳴き、足元にまとわりつき、甘えてきた。 家人の足元にまとわりつくものだから、足元を見ずに歩いていて、うっかりと猫の足を踏んでしまった。 ギ…

ケガ猫はどこへいった

右前足を負傷したケガ猫。 見なくなった。 もう2週間以上になる。 兄弟猫は見る。 ケガしたときに、足だけでなく内臓も負傷して、亡くなってしまったのか、はたまた心ある人が保護して養生しているのか。 兄弟猫は寂しそうで、毎夜大きな声で鳴いている。 野…

友人の七回忌

6年前に自殺した友人の命日が日曜日になったので、友人数名と墓参へ。 毎月の月命日には2時間かけて墓参にこられているというお母様とお話しする。 お母様いわく、6年前から時間が止まったままのようだと。 優しい人には生きづらい時代なのだろうか。 そうで…

諦めない男(愛猫編)

16年前からうちにいる、いつまでも子猫のような老猫。 腎臓を悪くして、食が細り、動物病院に通って点滴治療をしてもらっている。 おぼんざめが留守にしたとき、家人(諦めない男)に代わりに動物病院に連れて行ってもらうことになった。 当日愛猫は繭玉とい…

ケガ猫のその後

怪我をした野良猫は2晩保護し、兄弟猫の元に返した。 相変わらず仲がいい。 右前足も良くなってきて、ゆっくりだが四肢で歩けるようになってきた。 しかし前足をかばってあまり使わなかったからなのか、前足の背中周りの筋肉がごっそり落ちた。 良くなるのだ…

諦めない男(生命の危険に晒される)

ここに諦めない男がいた。 野良猫との死闘で手を咬みちぎられそうになっても野良猫のびっこの足を動物病院で診てもらうという使命を持ち、その手を離さなかった。 その咬まれた手が腫れ上がった。 熱が38度でた。 夜に救急外来に行った(たらい回しされたが…

深夜の地獄絵図

前の投稿に書いたとおり、怪我をしている野良猫を深夜の動物病院に連れていった。 入るなり、狭い空間に難民船ながらの人、人、動物たちがひしめきあっており、言葉を失う。 待合室で待っていると、診察室から犬の悲鳴、いきなり運ばれてくる瀕死の黒猫、治…

諦めない男(野良猫との死闘)

近所に人を見ると寄ってくるような人懐っこい猫の兄弟がいる。 そのうちの1匹が、今週はじめから右前足をひきずっていた。 家人が気にして、病院に連れて行こうかと逡巡。 翌日様子を見に行くと、冷たい雨の中、マンションの狭い軒下で縮こまり、悲しげに、…

ミモザ

東日本大震災のちょうど1年前、子猫が天に召された。 その3日前の3月8日の早朝に、道で脚をひきずりながら逃げる子猫をみつけた。 車にはねられたようだったので、獣医に駆け込んだら、はねられたときに尿管が切れてしまい、子猫なので尿管が細くて手術もで…

数年に一度会っていた遠方の友達がいる。 その友達から1年前に癌であると聞かされていた。 職場への復帰を目指していると聞いたので、まだステージは低いのだと思っていた。 しかし気になった言葉があり、勇気を振り絞って聞いてみると、2年半前に、余命1年…

仲間

前にも書いたが、学生時代、ワンダーフォーゲル部だった。 人数が少なく、仲のいいクラブだった。 部室に行くのが楽しみで、うだうだとつまらない話をして笑ったり、OB・OGにいじめられる監督・コーチ会の愚痴を言ったり、次に登る山の話、家の話、なんでも…

思い出動画

スマホすごい! アルバムから同じ顔の写真を選び出し、音楽つけて動画?スライドショーにしてくれる! なかなか素敵だ。

無宗教

祖母が存命のころは、お盆のころに「お寺さん」を呼んで、読経してもらっていた。 祖母が亡くなってからも、伯母が何回忌だといっては、うちにきて、「お寺さん」を呼び、読経してもらっていた。 その「お寺さん」は、髪の毛ふさふさで、バイクにのってやっ…