財布

財布を探している。

いまの財布はたぶん20年ぐらい使っている。

たまたま海外旅行に行った時に、ドイツの空港で買ったものだか非常に使い勝手が良く、何度か買い替えを検討したがこれに勝るものがなく、使い続けていると、ついに仕切りの布が破れてしまった。

それから半年近く、いまだ探し続けているが、これに勝るものが見つからない。

小銭入れの向き、大きさ、収納力、軽さ、すべて素晴らしい!

同じブランド(たいして高いブランドではない…数万円のもの)でも廃番になったようだ。

こんなに素晴らしいのに!!

オーダーとかしたらすごく高いんだろうなぁ…。

仕切りの布の張り替えも結構高い。

どこかで妥協せねばならないのだろう。

それでも諦めきれずに探している。

怒らない人

会社の人で、まるで怒らないとても穏やかな人がいる。

イライラしたり怒ったりしないのかと聞くと、最後に怒った記憶が中学の頃だと言う!

(50代だから40年ほど前!)

そんな人ばかりなら、争いや殺人などのない世の中になるのかもしれない。

だれか、その人のDNAを解析して、研究対象にしてほしい。

夫婦同姓ハラスメント?

結婚すると、ほぼ日本では夫の姓を名乗ることになる。

姓を変えることが本意ではない妻もいることだろう。

なのに同姓を名乗らせるとは、夫婦同姓ハラスメントと言えるのではないかと思う。

本人が嫌だと感じるものがハラスメントならば、これも立派なハラスメントではないのか?

必ず別姓にしろというのではなく、選択制にして、なんの問題があるのか。

サイボウズの青野社長も言っていたようだが、旧姓使用すると、会社の人事部門にも煩雑な手間がかかる。

それが嫌で、新しい姓を強いている会社もあるようだし、役所などもそうだとどこかで読んだ。

生まれたときの名字で何十年も生きてきて、いきなり名字が変わるとアイデンティティを喪失するように感じる人もいるだろう。

長年名字で呼んでいた知り合いの名字が変わっても、そう簡単に呼び方は変えられない。

また、例えば夫のDVなどで離婚せざるを得なくなった女性が姓を戻すと、あらぬ噂を立てられたりすることもあるだろう。

おぼんざめの友人でも、夫のDVで逃げ出して、離婚したいと考えたが、子供たちが姓が変わることに抵抗を示したので離婚できなかった人もいる。

生き方の問題にまでなってくることがある。

姓を変えることを強いられる人の基本的人権はないのか。

そこまで言うなら結婚するなという意見もあるようだが、それもどうなのか。

生き方の選択ができない国が先進国と言えるのだろうか。

噂には聞いていたが…

なんとデジカメからスマホに画像を無線で転送できるらしい!

さっそくやってみた。

可愛い愛猫の画像が手元に…!

感動的である。

しかし肝心の愛猫はカメラ嫌いで、カメラを向けると必ず横を向く。

こんなに愛らしいのに、なかなか撮影させてくれない。

無念である。

目的不明のブログ

父にブログを書いてもらうため、どんなものかと思い、はじめたブログだが、父が書かないと決めているいま、なんのために書いているのか目的がわからなくなっている。

記録がわりにつぶやくのは便利だが、系統立てた記録でもないので、どう扱えばいいものか。

これも単なる思いつきのつぶやき。

根本的にどうしようとかはまるで前向きに考えていない。

F値1.8、撮像素子1倍

これまでデジカメは望遠(光学ズーム)と広角を重視してきた。

旅行に行った時に、広角でないと広場の端から建物全体が写せないし、ホテルの部屋も部分的にしか写らない。

また望遠が効かないと遠くのものが撮れないし、デジタルズームだとやはり粗くなっている気がしていた。

今回はレンズの明るさは重視したが、いまどきは広角側24ミリなど普通にあるし、望遠側100ミリで、デジタルはさらに4倍だが、いまどきのデジタルズームはとても美しく撮れることがわかった。

それでも充分だが、今回いろいろ見ていて、撮像素子というのも重要だと知り、1倍以上のものを選ぶ。

これがデジタルズームにも関わるのかな。

これまでカメラの重さや見た目も気にしていたが、今回それは度外視したので、すぐに手に取りたいカメラというわけではないが、写したいという衝動が湧き起ってくる素晴らしいカメラ!

一眼レフだと大きすぎ重すぎてなんだか大層だけど、コンパクトデジカメは片手で持ち歩けるのが魅力。

今年は旅行や、お花畑の綺麗な頃の山にも行く予定なので、愛猫の写真とともに撮りまくりたい。