ヒマワリ

安売りの花屋さんをのぞくと、ヒマワリをたくさん入荷していた。

こんな季節なのに、どこかで育てているんだろう。

愛猫が亡くなったとき、いっぱいのヒマワリで飾り、ヒマワリを抱かせ、見送った。

ヒマワリを見ると切ない気持ちと、きっと一面のヒマワリ畑で走り回っているんじゃないかという温かい気持ちとが入り混じる。

今日も愛猫のため、そして自分のためにヒマワリを買って帰る。