毎週資源ごみの日に、空き缶回収をする人たちをたくさん見かける。
その中でも隣のブロックのマンション2つの管理人さんたちと仲良くしている空き缶収集のおじさんがいた。
近所のおじさんとも仲良くて、近所のおじさんが自転車でやってきて「コーヒー飲む?砂糖ちょっとでミルク抜きやったな。」とかなんとか言うと、空き缶収集のおじさんが「悪いからええよ」といい、近所の自転車おじさんは「悪いなんてことあるかいな。こんなんするの、あんたにだけやし。」といって、近所のコンビニにコーヒーを買いに行ったりしていた。
その空き缶収集のおじさんが年末から資源ごみの日に来ないようになった。
いないなぁと思っていたら、先々週の資源ごみの日に、マンション2軒の管理人さん2人と近所の自転車おじさんがやはり気にかけて心配していた。
あたたかい気持ちに触れて嬉しいような、でも空き缶収集のおじさんが心配で、複雑な気持ち。