心配していた卵巣がんのお友達へのLINEメッセージが既読になり、返事もきた。
返事がくることがこんなに嬉しいとは…。
ただ食べられないことが多く、嘔吐することもあるとのことで、状況が悪化していることがわかり、とてもつらい気持ちに…。
本人はもっとつらいのだけど…。
10年ほど前にいた会社で管理していた不動産で、強制退去となった外国人の部屋に2週間、ゴミと糞尿にまみれて放置されていた犬を見つけてすぐに引き取り、旦那さんと一緒に暮らしている。
もう一匹、川原でボロボロになって彷徨っていたという保護犬は昨年亡くなったが、いまの犬はまだまだ元気で、彼女を癒してくれているのがせめてもの救い。
免疫が落ちて時折入院する彼女が退院してくるとべったりと甘えてくるらしい。
彼女もその犬やもちろん旦那さんのことを置いていくことが心残りで、必死で頑張っているのだと思う。
彼女のためになにかできることがないだろうかといつももどかしく思う。
