2020-01-01から1年間の記事一覧

がん闘病中の友達

4年半前に卵巣がん末期の宣告をされた友達。 余命半年ないと言われたが、持ち前の前向きな気持ちで、手術や抗がん剤治療を乗り切り、一時期は職場に復帰し、再発、抗がん剤治療、職場復帰、再発を繰り返している。 また再発したらしく、先月からまた抗がん剤…

食べられなくなったもの

愛猫がいなくなり、食べられなくなったもの。 ほぐしてあげていた焼き鮭。 包装紙を剥きはじめると飛んできた6Pチーズ。 差し出すとぺろぺろ舐めていた卵サンド。 スプーンに乗せてフーフー冷ましたコーンスープ。 冷たいから休み休み舐めていたアイスクリー…

ホットケーキが美味しい店

前から時々行っていた穴場的な喫茶店。 ホットケーキが手焼きで美味しい。 最近立て続けにテレビで紹介され、また純喫茶ブームで列ができるようになった。 今日もお昼時なら大丈夫だろうと思ってやってきたら8人ほど並んでいる。 でもホットケーキ目当てでや…

空き缶収集のおじさん その後

年末から姿を見なかった空き缶収集のおじさん。 ひと月ちょっとぶりに見かけて嬉しくて声をかけそうになった! しかしよく考えると、微妙な気もする。 姿を見なくなって、最近はなにかもっと楽な仕事を見つけたのではと思うようにしていた。 元気だと確認で…

膝ポキポキ人間 その後

一歩踏み出す度に膝がポキポキ鳴っていたので、整形に行ったが、昔からスキーで転倒し、折れた半月板を切除したあたりはたしかにすり減っているが、それ以外は特になにもないといわれ、ただ今後を考えると足の前面、背面の筋肉のストレッチはいいと言われて…

母の命日13年

13年前の今日、母が亡くなった。 なくなる8カ月ほど前、膵臓癌のステージⅣ-aといわれた母は、最初は手術も抗がん剤もしないと父と決めていた。 しかしおぼんざめも含めた周囲の気持ちを察して、手術を決断した。 そして手術から5カ月後、息を引き取った。 ス…

愛猫についてのメモ

亡くなる1年半ほど前にメモしたものか見つかった。 ⚫︎⚫︎は なんと 美しく 可愛く 優しく 厳しく 穏やかで 甘えたで 怖がりで ツンとして フカフカで 温かく いい香りで クリクリお目目で フワフワの肉球で 愛おしいのだろう なんだ?これ? だいぶんとち狂っ…

膝ポキポキ人間

一歩踏み出すごとに膝がポキポキ鳴る。 ずいぶん恥ずかしい。 たぶん昔切り取った半月板の影響だろう。 整形にいくつもり。

空き缶収集のおじさん

毎週資源ごみの日に、空き缶回収をする人たちをたくさん見かける。 その中でも隣のブロックのマンション2つの管理人さんたちと仲良くしている空き缶収集のおじさんがいた。 近所のおじさんとも仲良くて、近所のおじさんが自転車でやってきて「コーヒー飲む?…

ちっちゃなどんくさい虫

猫がいなくなってから、しばらくうちでちっちゃな虫を見かけた。 とってもどんくさくて、亡き猫そっくりだったので、殺すのが忍びなく、しばらく家に置いておいたが、あんまりどんくさくて、何度も同じところをぐるぐる回り、これでは食べ物にもありつけない…

亡母の誕生日

13年前に亡くなった母の誕生日。 仕事でワナワナしたりもしたが、気持ちを穏やかに切り替えて、今日もお花を買って帰る。 (亡き猫のためにという理由で、昨年8月から花は欠かしていないのだが、あれこれ理由をつけては花を買おうと画策している。) 水仙や…

平常心

我慢強いと言われるおぼんざめではあるが、客に無茶を言われると、どうしてもワナワナしてしまう。 弓道とか合気道とか、そういう「道」を極めた人は、平常心を保つことができるのだろうか。

キャラバンスタンダード

学生時代、山に登っていた。 キャラバンスタンダードという軽登山靴であちこち行った。 キャラバンスタンダードはとても良かった。 まず安価であること。 1980-1990年代に5千円程度だった。 男子班が買わされていた革靴は2万円ほどだったので、大変ありがた…

冬の花

椿や水仙の花が見られるようになってきた。 仕事でない日に道を歩くと、草花を見ることができて楽しい。 今日は愛猫がいなくなって5カ月。 一緒にお散歩しながらお花を見て匂い嗅いでるかな。 次は何の花が咲くのかな。

排水管洗浄

年に2回ほど、排水管洗浄がくる。 そのほかに消防設備点検もくる。 排水管洗浄のときは水まわりを必死こいて片付ける。 今回はすこし時間に余裕があったので、台所をいつもより片付けたところ、ご飯をちゃんと作る気持ちになって、3連休は珍しく3晩、食事を…

暴れ黒猫の思い出

7-8年前、風に舞う落ち葉を追いかける可愛い子猫を見つけた。 宅配のお兄さんが近くで見守っていて、数百メートル離れたところからやってきたし(ずーっと車で移動しながら見守ってきたらしい!)、親もいなさそうだし、人も怖がらないから迷い子だろうと言…

不思議なできごと:クリスマスツリーとサンタクロース

昨年末、ちっちゃな板を組み立てたクリスマスツリーと、木彫りのサンタクロースを飾った。 ほとんど通らない場所で、たまに猫が元気な頃に登っていた棚の上。 年越してからもそのまま忘れていた。 昨日、久々に近くを通ると、クリスマスツリーとサンタクロー…